news ニュース

News index

2019.08.25

初の児童書、発売前重版決定!!

初の児童書、発売前重版決定!!

まもなく発売の初の児童書「わたし、ピアノすきかも」が、発売日を待たずに、重版が決定いたしました!!
ご予約くださっている全国の皆さま、問屋さま、お店さま、そして図書館のご関係者さま
本当にどうもありがとうございます!

本書は、強弱やアーティキュレーションの表現について、物語で学ぶものです。
fは強く、スタッカートは短く切って......そういった辞書的な発想に縛られてしまわぬように、
早い時期から、音楽記号の裏にある表現や作曲家の意図を考えるクセをつけさせるための教材です。

自分なりの表現について考える機会がないまま、中学受験も珍しくない昨今、早ければ3年生で塾通いが始まります。
音楽を少しの間でも離れてしまう前に、楽譜を読むということ、表現するということがどういうことか、考えるきっかけをほんのすこしでも作りたくて、この物語を書きました。いずれ、音楽に戻ってきたくなるように、面白さ、深さを少しでも伝えたいのです。

実際、様々なタッチを試すシーンが出てきます。レッスンや練習の際、楽譜の隣に開いて、主人公と一緒にタッチや表現を追求してもらえたらと考えています。物語ではありますが、一度読んでおしまいというよりも、楽譜と一緒に活用してほしい作品です。こちらからほんの少し立ち読みができます。

今回、たかきみやさんがモノクロでしかも鉛筆で描いてくださった世界は、本当に色々な色が見えます。
手触りも、風も、気配や微かな音までも、感じられます。鉛筆でもこんなことができる。音符も、弾き方読み方次第で、どんなことにもなる。ひょっとすると、音楽ではなくて、絵に興味を持つ子が多く出てくるかもしれません。とても素敵な世界です。https://www.atelier-mi.com

8月29日発売!どうぞよろしくお願いいたします!!

____

【謝辞】
この本を完成させることができたのは、最初から最後まで支えてくださり、導いてくださり、四六時中この本と子どもたちのために、考え、悩みながらご尽力くださった編集者の岡地まゆみさんのおかげです。

鉛筆だけとは思えない世界観で、おはなしに命を吹き込んでくださったたかきみやさん
美しく愛らしい装丁に仕上げてくださった佐藤朝洋さん
優しくたくさんのご助言をくださった亀田正俊さん
そして、応援してくれた友だち、情報をくださった先生がた
この本に関わってくださったたくさんのみなさま

本当にありがとうございました!



pageup