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いちばん親切な
楽典入門

楽典の知識なんて、演奏に本当に役に立つの?そんな疑問にお答えすべく考案しました。

音楽を作る立場としては、音程、調性、和音…要素一つ一つを、意志をもって曲を書いています。作曲家がその要素を選んだ理由を想像してみると、楽譜の見え方、音楽の聞こえ方、そして演奏へのアイディアが変わってきます。そのためには知識はやはり助けになります。

本書では理論の紹介だけでなく、知識の「使い方」についてアプローチしました。これまでの楽典本とは全く切り口を変えた作品。結果「こんな本を待っていた!」の声、続々届いてます。

轟千尋編曲&解釈によるピアノ弾き比べCD付きです!

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